雨と地球の関係について

最近、一つすごいことに気づいたんです。前々回のブログの死についてと似たような内容になりますが、おそらく人は死んだら別の世界に誕生することになります。

こないだふと思ったんですが、地球にいる生き物が存在していられるのってほぼほぼ「雨」のおかげのような気がしませんか?まず雨が降らないと植物は育ちませんよね。きれいな花を見ることも土から育つ食べ物を食べることもできなくなりますよね。この世の生物はほとんどが先祖を辿ると海の生物だったらしいです。海も雨が無ければいずれは干上がってしまうんでしょうか。つまり雨によって生命は作り出されてると言っても過言ではありません。その雨という名の生命の種を受け止めてるのが「地球」なわけです。こんなことを考えているときふとあることに気付きました。そう!この関係って精子卵子の関係に似てませんか!?何億と降り注ぐ精子を受け止める卵子。何億と降り注ぐ雨を受け止める地球。そして両方とも生命を作り出す過程なんです。これってすごいですよね。地球って卵子なんですよ。そしてここでさらに話が飛躍します。地球が卵子ということは地球に現在生息してる我々人間も含むすべての生命体はまだ「卵の中」なわけですよ!つまりどういうことか。我々はまだ誕生してないんです!雨によって作り出された生命体ですがまだ卵の中にいます。しかも昔から人間って死んだ人は空。つまり上に行くって本能的に考えますよね。天国とかあるくらいだし。僕がここで言いたいのは人は死んだらこの地球という卵子から初めて誕生するんだと思うんです。次がどういう世界なのかはわかりません。でも次の世界が本番な気がするんです。だって俺たちまだ誕生すらしてないんですよ!?つまり地球で何をすべきかって言ったら次の世界のために自分を成長させとけよってことです!!そしたら多分次の世界では有利に事を運べます。