人生について

人間は昔から自分が何のために産まれてきたのか、何のために生きているのかを考え続けています。でも、その答えを導き出した人は未だに現れていません。というかそんなものはこれから先何億年経っても答えなんて出ません。だから短い人生の中で自分の生きる意味や価値を見出した人は本当に素晴らしく幸せだと思います。23歳の自分も生きる意味を考え続けていますが未だに自分が何者なのかもわかっていません。ただ最近になってようやく人生において大切な事が1つだけわかりました。23年間でやっと1つ答えが出ました。それは生きる上で全てを「自分で決める」ということです。全て自己責任で自己判断し自分で決断するという事です。僕は今までの人生で何かを自分で決めた事がありません。全て人任せ、人の意見で決めた事を自分で決めたかのように錯覚して生きてきました。なんてクソな人間だったんだろうと思います。何故23年間もそんな簡単な事に気付かなかったんでしょうか。そしてそんな簡単な事に気付かずにジジイになって死ぬなんて事にならなくて良かったと心からホッとしています。もし将来子供ができたら自分以外の人間に迷惑をかけずに自分の脳味噌で自分だけの考えを持って行動できる人間になってほしいです。

宇宙人について

みなさんは宇宙人の存在を信じますか?僕は信じます。いないわけないと思います。地球人はまだ宇宙人を確認してませんが宇宙人は地球人を既に確認しているかもしれません。ピラミッドみたいな宇宙人の存在をほのめかす歴史的な建造物とかがありますが、すごく胡散臭いですがどうしても信じてしまうんですよね。宇宙人が敵なのか味方なのかはわかりませんがどちらにせよいつか宇宙人が地球に来たときに僕は一目散に生で会いに行くと思います。アメリカが今火星移住計画とか言って進めてますがすごく魅力的です。それにしても科学の進歩ってすごいですよね。僕が大昔に生まれていたら空に浮かんでいるあの月に行けるなんて夢にも思わなかったでしょう。でも今はもう宇宙旅行とかができるところ寸前まで来てますもんね。どこかで見たんですが地球人は元々ニビルっていう惑星のアヌンナキっていう宇宙人に作り出されたらしいです。すごく胡散臭いですがどうしても信じてしまうんですよね。ドラゴンボールの世界の神がナメック星人なのとか、ワンピースでエネルがフェアリーバースに行ってそこにそれっぽい壁画が描かれてるのとかなんでも疑っちゃいます。ジャンプの漫画ってそういうの多いですよね。ナルトもオビトとマダラの最終的な目的の名称が月の眼計画でしたし。ハンターハンター暗黒大陸って完全に宇宙のことですもんね。ジャンプの作家達はそういう組みあい的なものでも作ってるんでしょうか。でもなんでアヌンナキは我々を作りっぱなしのまま姿を現さないんですかね。いつか現れるのかな。早く僕の事をさらいにきてほしいものです。そうしたらこの退屈な日々からも抜け出せます。

雨と地球の関係について

最近、一つすごいことに気づいたんです。前々回のブログの死についてと似たような内容になりますが、おそらく人は死んだら別の世界に誕生することになります。

こないだふと思ったんですが、地球にいる生き物が存在していられるのってほぼほぼ「雨」のおかげのような気がしませんか?まず雨が降らないと植物は育ちませんよね。きれいな花を見ることも土から育つ食べ物を食べることもできなくなりますよね。この世の生物はほとんどが先祖を辿ると海の生物だったらしいです。海も雨が無ければいずれは干上がってしまうんでしょうか。つまり雨によって生命は作り出されてると言っても過言ではありません。その雨という名の生命の種を受け止めてるのが「地球」なわけです。こんなことを考えているときふとあることに気付きました。そう!この関係って精子卵子の関係に似てませんか!?何億と降り注ぐ精子を受け止める卵子。何億と降り注ぐ雨を受け止める地球。そして両方とも生命を作り出す過程なんです。これってすごいですよね。地球って卵子なんですよ。そしてここでさらに話が飛躍します。地球が卵子ということは地球に現在生息してる我々人間も含むすべての生命体はまだ「卵の中」なわけですよ!つまりどういうことか。我々はまだ誕生してないんです!雨によって作り出された生命体ですがまだ卵の中にいます。しかも昔から人間って死んだ人は空。つまり上に行くって本能的に考えますよね。天国とかあるくらいだし。僕がここで言いたいのは人は死んだらこの地球という卵子から初めて誕生するんだと思うんです。次がどういう世界なのかはわかりません。でも次の世界が本番な気がするんです。だって俺たちまだ誕生すらしてないんですよ!?つまり地球で何をすべきかって言ったら次の世界のために自分を成長させとけよってことです!!そしたら多分次の世界では有利に事を運べます。

恋愛について

恋愛って難しいですよね。自分自身すごく女々しい人間ですが女ってそういう男ほんとに相手にしないですもんね。恋愛すればするほど自分がどれだけ甘ったれてるか思い知らされます。けど日本は源氏物語の頃にはすでに中性的な男がモテるみたいな風潮はあったみたいだし一体なんなんですかね。女友達に、女は基本的に相手を追いかけたいんだよ。だからあまり男が好き好き言うのは良くないって言われました。って事は男は相手に対してあまり興味がないってことが前提になりますよね。じゃあなんで付き合うんですかね。西野カナのダーリンとか聞くと確かにそういう風に扱われてるコトが幸せだみたいなこと歌ってますもんね。その割にはエスコートしてくれる男性が素敵みたいな意見もたくさんあるし。よくわかんないです。もうなんか頭の中で永久機関が出来上がっちゃいます。要はバランス良くやれってことなのでしょうか。

死について

初めて僕が死の恐怖を感じたのは小学5年生の頃です。布団の中でふと自分が死んだ後の事を想像し、死後の世界は無なのではないかと考えて猛烈に怖くなったのを覚えています。それまでの自分が死んだ後どうなると思ってたのかは覚えてません。しかしその恐怖はドラゴンボールを読んで消えた記憶があります。ラディッツと共にピッコロに殺された悟空が神様と天国に行くのですが、その天国の描写を見て消えました。話は変わりますがドラゴンボールの悟空ってほとんど人のこと殺してないですよね。ピッコロ大魔王も死ぬ直前に自分の生まれ変わりである現ピッコロを産み落としてるしフリーザを殺したのはトランクスでセルも悟飯、ブウに至っては殺す直前に生まれ変われよ的なこと言って本当にウーブとして生まれ変わってますもんね。こないだ気付きました。なんでなんでしょうか。鳥山明が単純に主人公が人を殺すのは良くないと考えたのかな。あとフリーザにトドメ刺した後の悟空のなんとも言えない表情、あれもなんなんでしょうか。もっと戦いを楽しみたかったってことですかね。フリーザ戦の後らへんから悟空って様子おかしいですよね。だいぶ話がそれました、、。

 2回目に僕が死の恐怖を感じたのは高校3年生の時です。しかしこの時は自分の死ではなく人の死が怖くなりました。例えば親が死んだらもう二度と会うことは無くなるのかと考えたら気が狂いそうになりました。その恐怖は小学生の時と違い未だに消えていません。親孝行しないとですね。

自己紹介

 はじめまして。毎日退屈すぎるので今日からブログを書こうと思います。日々感じたことや些細な悩みを書き綴ろうと思います。誰かに向けて書いてる訳ではないしそもそも誰も見てないと思いますが一応敬語で書きます。自己紹介なのでとりあえず年齢と性別だけ。23才の男です。よろしくお願いします。